東京都に400億円の追加出資を要請している経営再建中の新銀行東京の津島隆一代表執行役ら幹部が6日、都議会を訪れ自民、公明、民主の各会派に増資の経緯や再建計画を説明した。都議からは「説明不足だ」と銀行側の対応に批判が出た。
津島代表が冒頭に「追加出資せざるを得ない状況になり申し訳ない」と陳謝。出資額の根拠やリストラを柱とした再建案を示し、理解を求めた。
会合後、自民の幹部は「今後議論して都民に理解してもらえるようにしたい」としたが、公明幹部は「説明に目新しいものはない。計画の実現性があるか議会で明らかにしたい」とした。民主幹部は「データが示されず、知りたい情報も根拠もなかった」と批判を強めた
共産は銀行側に説明を要求したが拒否され「不当だ」と抗議している。
(共同通信社)
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