「あった」「よかったー」。県内公立高校後期募集の合格発表が行われた六日、さいたま市の浦和第一女子高校では午前八時半、事務室脇の壁に合格者番号が掲示されると、受験生や保護者から歓声がわき起こった。 実質競争率一・五七倍の狭き門。番号を探す真剣なまなざしから一転、次の瞬間の表情はさまざま。「あった、うそ? あったよ」「信じられない。やった」と涙を浮かべ抱き合う受験生。半面、うつむく肩を抱き「こればっかりはね」と、慰める保護者の姿もあった。 合格番号を背景に携帯...
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