唐津市呼子町小川島で、特産のヒジキが収穫期を迎えている。港周辺では、前日刈り取ったヒジキが、すだれの上に敷き詰められ、春の日差しに輝いている。 収穫は年2回、3月の大潮に合わせて、干潮時に広がる遠浅の海岸で刈り取る。水洗いして釜で炊いた後、3、4日天日で乾燥させる。同島の漁家川添庸弘さん(74)は「今年はヒジキの成長がいまひとつだが、収穫量はまずまず」と額に汗を浮かべながら、作業に追われていた。 小川島漁協によると、毎年島全体で約1トンを収穫。個人で販売す...
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