政府は11日、学校や図書館などで児童生徒らの読書環境を整える「子どもの読書活動の推進に関する基本計画」の改定を閣議決定した。今後約5年間の目標として、市町村の読書推進計画の策定率を2006年度の24%から50%以上に引き上げることなどを掲げた。
基本計画は01年末の子どもの読書活動推進法施行を受け、02年8月に初めて策定。「おおむね5年」とした計画期間の経過を受けて今回見直した。
基本計画のこれまでの成果としては、全都道府県で読書推進計画が定められ、全校一斉の読書活動を実施する公立小中高校が02年度からの4年間で74%から84%に増えたが、依然として地域間の取り組みの差が顕著になっている。
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