【平壌11日共同】中国の劉暁明駐北朝鮮大使は11日、平壌の中国大使館で記者会見し、4月28日に予定されている平壌での北京五輪聖火リレーについて、北朝鮮側から56人、中国側は劉大使や大使館員、留学生らが参加し、計80人が平壌市内の約20キロを回ると明らかにした。
劉大使は「これまで北朝鮮で五輪の聖火リレーが行われたことはない」と述べ、意義を強調した。
劉大使によると、聖火はソウルから到着。主体思想塔や凱旋門、2月に米ニューヨーク・フィルハーモニックが初の北朝鮮公演を行った東平壌大劇場などがある代表的な通りを回り、ベトナムのホーチミンに運ばれる。
北朝鮮側の参加者はスポーツ選手や監督のほか、公務員や学生など。近く名簿が公表されるという。
劉大使はまた、金正日総書記の北京五輪の開会式などへの出席については「論議するにはまだ早い」と話した。
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