奈良県の国営飛鳥歴史公園事務所発注工事をめぐる価格漏えい事件で、大阪地検特捜部は15日、100万円のあっせん収賄容疑で、元都市再生機構担当部長上島晃嗣被告(52)=競売入札妨害罪で起訴、2月26日付で官房付=を再逮捕した。
元所長の高松正彦容疑者(43)=競売入札妨害罪で起訴=は既に加重収賄容疑で再逮捕されており、事件は国土交通省で最も少ない「造園職」のキャリアの先輩後輩2人が絡む贈収賄事件になった。
落札業者の「槙峯建設」(奈良県高取町)元社長槙峯和也容疑者(67)=競売入札妨害罪で起訴、逮捕後に辞任=も上島容疑者への贈賄容疑で4回目の逮捕。上島、槙峯両容疑者とも「間違いありません」と容疑を認めているという。
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