熊本県警は14日、オートバイを酒気帯び運転したとして、高森署の男性巡査部長(44)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。高校のOB会で酒を飲んだ数時間後に摘発されており、巡査部長は「アルコールが抜け、そんなに酔っていないと思った」と話しているという。
県警によると、巡査部長は2日午前1時すぎ、熊本市の国道で、酒気帯び状態で250ccのオートバイを運転した。現場は暴走族対策で夜間オートバイ通行禁止区間で、取り締まり中の警察官が停車させたところ、巡査部長から酒のにおいがし、呼気1リットル中0・37ミリグラムのアルコールが検出された。
巡査部長は前日の午後6時半-9時半、同市内で高校の部活のOB会に出席し、ビール5、6杯と焼酎水割り4、5杯を飲んだ。同県南阿蘇村の自宅に帰るところだったという。
県警の古川隆幸首席監察官は「職員の指導を強化し、再発防止に万全を期したい」としている。
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