7月の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)で開催地自治体の窓口となっている道洞爺湖サミット推進局の山谷吉宏局長(54)が、利害関係のある業者と飲食を繰り返していた問題で、道は16日までに、倫理条例に違反するとして減給の懲戒処分とするとともに4月1日付で更迭する方針を固めた。
17日にも賞罰委員会を開催。減給10分の1、3カ月の懲戒処分とする処分案を提案し、同日付で処分する方針。
道のこれまでの内部調査で、山谷局長は2006年5-12月、インターネットのサイト運営委託先の会社幹部と5回にわたって酒食を共にしたことが分かった。
調査に対し、山谷局長は「割り勘だった。便宜を図ったりはしていない」と主張。しかし山谷局長は当時、情報技術関連業務を担当しており、道は倫理条例が禁じた「利害関係者との飲食」に当たると判断した。
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