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 【ニューヨーク20日共同】米連邦通信委員会(FCC)は20日、2009年のテレビ放送デジタル化で空く周波数帯について実施した、競売の落札者を発表した。携帯電話事業への参入を決めている米インターネット検索大手グーグルが電波を獲得するかどうかが注目されていたが、米携帯電話大手ベライゾン・ワイヤレスに敗れた。

 グーグルが獲得を目指した全米をほぼカバーする周波数帯は、ベライゾンが約47億4000万ドル(約4700億円)で落札。グーグルはベライゾンと協力、携帯事業展開を進めるとみられる。

 FCCは、700メガヘルツ帯と呼ばれる携帯電話に適した周波数帯を使用する権利を競売で売り出した。複数の帯域に分割して実施した競売の結果、売却総額は約196億ドルと過去最高となった。

 地域ごとに分割し競売にかけられた帯域は、米通信大手AT&Tグループも多くを落札した。

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