大阪市鶴見区のマンションで首にひもが引っ掛かったとして病院に運ばれ、死亡した大阪市職員藤田正晴さん(39)の長男一沙ちゃん(2)を鶴見署が司法解剖した結果、死因は低酸素脳症であることが15日、分かった。
同署は一沙ちゃんが誤ってドアノブに掛けてあったリュックサックの肩ひもに首を引っ掛け、呼吸ができなくなり死亡した可能性が高いとみている。首以外に外傷はなかった。
調べでは、12日午前9時20分ごろ、妻(30)が洗濯のため目を離したすきに一沙ちゃんが首を引っ掛けていたのを発見し、119番した。病院に運ばれたが15日午前、死亡した。
一沙ちゃんは3月30日、9階の自宅ベランダから約20メートル下の植え込みに転落、頭の骨を折るなど重傷を負ったが、同署は死亡との関連はないとみている。
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