ブリヂストンと東洋ゴム工業は16日、資本業務提携について基本合意したと発表した。それぞれの得意分野を生かし、経営資源を有効活用することでシナジー(相乗)効果を出すのが狙い。原材料価格の高騰などに対応する。
業務提携として新工法の開発や、原材料や設備の調達、製品の相互生産委託などを考えている。プロジェクトチームを立ち上げて今秋をめどに具体的な内容を取りまとめる計画だ。
資本提携では、東洋ゴムが第三者割当増資で新たに発行する普通株式2000万株をブリヂストンが引き受け、東洋ゴムの発行済み株式数の8・72%を所有する。ブリヂストンは保有する自己株式390万株を東洋ゴムに譲渡。東洋ゴムは、ブリヂストンの0・48%の株式を持つ。
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