【ワシントン16日共同】米商務省が16日発表した4月の住宅着工件数(季節調整済み)は、年率換算で103万2000戸と前月比8・2%増加した。2006年1月(14・0%増)以来の大きな伸びで、94万戸程度まで減少すると見込んでいた市場予想を大幅に上回った。100万戸台に回復したのは2カ月ぶり。
先行指標となる建設許可件数も5カ月ぶりに増加へ転じ、97万8000戸と4・9%のプラスとなった。ただ、前年同月比では34・3%のマイナスと、低水準が続いている。
着工の内訳をみると、主力の一戸建ては前月比1・7%減の69万2000戸にとどまったが、それ以外の集合住宅などが36・0%増え全体を押し上げた。地域別では北東部を除きプラスが並び、中西部が24・4%増と好調が目立った。
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