トヨタ自動車は19日、四川大地震に被災し、12日以降操業を止めていた成都の四川工場の生産を、1週間ぶりに一部再開した。
平時は日中と夜間の2交代制で操業しているが、従業員の負担を減らすため24日までは日中だけ操業し夜は操業しない。来週以降の態勢は今週末にも決める。
四川周辺には多くの日系自動車メーカーが進出しているが、トヨタ以外の工場はほとんど通常の操業に戻っており、トヨタが最後まで残っていた。
四川工場は床のひび割れなど直接的な被害があったほか、グループ会社など部品工場からの物流態勢が整っていなかったことから操業を停止していた。
この合弁工場は小型バスとスポーツタイプ多目的車(SUV)を生産。16日までに380台程度の影響が出た。
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