【北京17日共同】中国国務院(政府)新聞弁公室は17日、同日午後2時(日本時間同3時)現在で四川大地震の死者は2万8881人、負傷者は19万8347人に達したと発表した。被災各地では救出活動が続き、衛生状態の悪化を受けた感染症予防など被災者への支援や復興活動が本格化した。
新華社によると、四川省の北川県では生き埋めとなっていた男性(69)が同日、地震発生から119時間ぶりに助け出され、震災から6日目に入っても「奇跡の救出」が相次いだ。一方、北川県では水量を増した湖の堤防が決壊する恐れから付近住民らへの避難命令が出るなど2次災害の恐れも高まっている。
胡錦濤国家主席は17日、震源地の四川省アバ・チベット族チャン族自治州☆川(ぶんせん)県に入り、現地から陣頭指揮を執った
☆川県に隣接する同州茂県では17日、水道と通信が回復するなど復興活動も進んでいる。一方、被災地では気温も上がり、衛生状態の悪化も指摘され、衛生当局は消毒など感染症防止に全力を挙げている。
(注)☆はサンズイに文



























