岩手・宮城内陸地震で、宮城県警や自衛隊などは21日午後も行方不明者10人を捜索、夕方になって一部で雷雨となり、午後6時までにこの日の捜索を終えた。22日早朝、天候と現場の状況を見て捜索の可否を判断する。
余震は累計で400回を超えた。
県警や栗原市災害対策本部などによると、2人が行方不明の宮城県栗原市の旅館「駒の湯温泉」では21日午後、障害となっていた旅館の屋根を撤去する作業を本格的に始め、東側の屋根の撤去が完了。
倒壊した建物を仮の柱で支えながら作業しており、屋根の重みで建物がさらに倒壊する恐れがあるためで、工具などを使用し手作業で進めた。
現場ではにわか雨や雷雨の予報もあり、警戒しながら作業を継続。一部の捜索場所では雨のため、午後4時すぎに捜索を打ち切った。
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