NTTドコモは17日、脈拍計など健康管理に役立つ機能を充実させた、中高年向けの携帯電話シリーズの新機種「らくらくホン5」(富士通製)を8月に発売すると発表した。オープン価格だが4万円前後で販売する見通し。健康に興味がある中高年の新規顧客獲得を狙う。
脈拍計や歩数計の機能や、健康管理をするためのソフトウエアを組み込んでおり、日々のデータの推移を画面上で確認できる。
健康計測機器メーカー、タニタ(東京)が提供する会員制の健康管理サービスに別途申し込めば、血圧計などを使って、データを赤外線通信により携帯に取り込むこともできる。2年間の契約が条件で月に1200-1800円がかかる。カロリー摂取の助言なども行うという。
ボタン操作をしなくても声でメールを作成でき、駅のホームなど周囲に騒音がある場所でも相手の声が聞き取りやすいといった機能も拡充した。
※写真=NTTドコモが発表した、脈拍計など健康管理に役立つ機能を充実させた中高年向けの携帯電話「らくらくホン☆(ローマ数字5)」=17日午後、東京都港区
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