暮らし・話題 山手や元町など横浜観光の「玄関口」を活性化しようと、周辺住民や商店主らが「石川町まちづくり委員会」(大島重信委員長)を設立した。駅舎のバリアフリー化、電線類の地中化など安全で快適な都市空間の実現を目指していく。
特に、住民や商店主の悲願となっているのが、JR石川町駅元町口周辺のバリアフリー化だ。中村川をまたぐ細長い駅舎は、中華街側にはエスカレーター、エレベーターが整備されているが、買い物客らが出入りする元町口はスロープさえないのが現状。
自治会・町内会や商店街もバリアフリー化を求める要望書をJRに提出しているが、計画は進展していない。「観光客から苦情が寄せられ、横浜を代表する玄関口とは言い難い」「約六十段の急勾配の階段は高齢者やベビーカー利用者にはきつく、何より危険」としており、駅利用者を対象に署名活動を検討中だ。
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