大阪府の橋下徹知事は19日朝の府議会総務委員会で、2008年度補正予算案に盛り込んだ人件費と私学助成の大幅削減について、削減額を計20億7000万円圧縮すると表明した。
このうち人件費分は17億8000万円。16-4%としていた一般職員の給与削減率を、次長、課長級以下は一律0・5ポイント引き下げる。非常勤職員の給与カットも撤回するなどした。
私学助成では反対が根強かった幼稚園の経常費助成5%削減を2・5%にとどめた。
圧縮分の財源は、08年度に見込んでいた単年度黒字分の14億4000万円や財政調整基金から一般会計への繰入金などを充てる。
補正予算の修正案は22日に提出、23日の本会議で可決される運び。橋下知事は記者団に「いろんな組み合わせの中でベストの修正案だと思う」と述べた。
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