社会主義国キューバの首都ハバナ郊外に昨年12月、中国製の大型遊具を備えた本格的な遊園地「ラ・イスラ・デル・ココ(ココナツの島)」が開業、若者や家族連れの人気を呼んでいる。
別の遊園地が同じ場所に以前あったが、1980年代後半に施設の老朽化のため閉鎖された。最大の援助国だった旧ソ連の崩壊でその後は新たな投資もままならず、遊園地がハバナから姿を消していた。
敷地面積は約5ヘクタール。回転木馬やゴーカート、ジェットコースターや振り子のように揺れる巨大海賊船など24台の遊具がある。市当局が運営し国が建設費を負担した。キューバは最近、中国と経済関係を深めており、遊具も中国企業から計220万ドル(約2億3000万円)で買い入れた。
社会主義国らしく、入場料は1ペソ(約5円)と格安。遊具の利用料は1-6ペソと種類によって異なる。(ハバナ共同)
※写真=ハバナ郊外に開業した遊園地「ラ・イスラ・デル・ココ」=6月(共同)
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