子育て・教育 これまでの小学校生活で培った泳力を試そうと、秦野市立上小学校(同市柳川)の六年生十九人が十九日、真鶴町の岩海岸で遠泳に挑戦した。
三十年以上続く伝統行事で、当初は伊豆で行われていたが、十五年ほど前から近場の真鶴で行われている。同校では入学時から、六年生で行う遠泳を最終目標に授業などで水泳を行っており、クロールよりも平泳ぎに多くの時間を割くという。
児童らは泳力別にグループとなり、湾内の三百~五百メートルを二回泳ぎ、児童の周りを、保護者や地域住民らが伴泳。泳ぎが得意なグループは真鶴道路が通る橋の真下辺りまで進んだ。
遠藤健二校長は「児童はプール開きから、隊列での泳ぎ方など、かなり練習してきた。遠泳は伴泳など、周りの支えもあってできること」と、児童の頑張りと、それを支える地域の力を強調した。
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