【台北19日共同】19日付の台湾夕刊紙、聯合晩報などによると、中華民国の総統だった蒋介石(1887-1975年)が1946-55年に記していた日記の公開が18日、米スタンフォード大フーバー研究所(カリフォルニア州)で始まった。
国民党が中国共産党との内戦に敗れ、台湾に移動した経緯や、国民党が台湾人の抵抗運動を武力弾圧した「2・28事件」(47年)についての記述もあるとされ、研究者らの注目を集めている。
蒋介石直筆の日記は、遺族が息子の故蒋経国の日記とともに同研究所に管理委託。研究を目的に2006年から毎年春に公開されており、1917-45年分が公開済み。日記は70年代初めまで記されている。

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