二〇〇八年度新入社員の初任給で、青森、岩手両県と東京都との差が、男性で四万七千―四万八千円、女性で四万九千―五万一千円も開いていることが十九日、分かった。厚生労働省の初任給状況調査によると、男性では岩手がワースト二位で、青森が同三位、女性は岩手が同三位、青森は同四位と共に全国最低ランク。地方と都市の“賃金格差”は依然として縮まらず、首都圏への若者流出の要因にもなっている。 調査は、三―五月に雇用保険の被保険者資格を取得した新規学校卒業者(中卒―大卒)を対象に実施...
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