「ろうきん」(労金)をご存知だろうか。労働組合の組合員や生協の関係者であれば知っているかもしれないが、一般にはあまり知られていない金融機関だ。 「ろうきん」は1950年に岡山と兵庫で設立された労働組合や生活協同組合が資金を出し合ってつくった協同組織の金融機関で、51年には全国組織(社)全国労働金庫協会が設立され、86年には全国の預金が5兆円、財形貯蓄残高1兆円を超えた。 「ろうきん」は金融機関としての貸付は主に働く人の住宅ローンや生活資金などが主で、資金の...
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