暮らし・話題 木や竹、空き缶などを使った手作り楽器で演奏を行うイベントが二十日、横浜美術短期大学(横浜市青葉区鴨志田町)で行われた。近隣に住む親子など約百五十人が参加し、思い思いの材料で打楽器や弦楽器を製作、同大学の体育館で演奏した。
同大学の生涯学習センター主催で、同大学の講師のほか、ものづくりの経験があるプロの音楽家を招き、手作り楽器の製作や演奏のこつなどを教えた。
親子で参加した小学一年生の附田夕里香さん(6)は「(材料の竹を)うまく割ることができて良かった。思っていた音とは違ったが楽しかった」と笑顔を見せた。
同大学の屋嘉部正人講師(44)は「自分で作ると予想外の面白いものができあがる。一人ではつまらないが、みんなで集まって製作すれば楽しめる」とイベントの趣旨を説明。講師に招かれたプロのコントラバス奏者、スズキケンタローさん(35)は「手作りの楽器を演奏することは、音楽は決して難しくないことを知ってもらうための良い経験になる」と話した。
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