吊り橋の主ケーブルにぶら下がったロッククライマー。手に持っているのはせっけん水の入ったスプレーだ。ケーブルカバーの継ぎ目のコーキング部にせっけん水を吹き付け、泡が出ていないかチェックする。 瀬戸大橋で繰り広げられた主ケーブルの点検作業の様子だ。瀬戸大橋では、周囲を塗料の膜で覆った主ケーブルに乾燥空気を送り込んでさびを防ぐシステムを導入している。ケーブルを構成する亜鉛めっき鋼線同士のすき間に空気を流して湿気を取り除く仕組みだ。 しかし、時間がたつにつれ、コーキングが劣化...
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