2日に72歳で死去した漫画家の赤塚不二夫さんの通夜が6日夜、東京都中野区の宝仙寺で営まれ、漫画家仲間や芸能人、ファンらが多数参列、別れを惜しんだ。
祭壇の両脇には、バカボンのパパやウナギイヌなど赤塚さんが生み出した人気キャラクターのパネルが飾られた。アニメ「ひみつのアッコちゃん」の主題曲なども流され、いつも笑顔だった赤塚さんらしい雰囲気に。
漫画家の藤子不二雄Aさんは「50数年間、兄弟みたいにつきあってきた。トキワ荘に一緒にいた当時、彼は純情な美男子で、酒も一滴も飲まなかった。本当に残念だが『これでいいのだ』と言いたいし、彼もそう思っているでしょう」と語った。映画監督の山本晋也さんは「聞いた瞬間に頭が真っ白になることがあるのだということが分かった」と涙を浮かべた。
※写真=漫画家赤塚不二夫さんの通夜で、ファンのために設けられた祭壇に焼香する弔問客=6日夕、東京都中野区の宝仙寺
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