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 2007年度に病気や経済的な理由以外で年間30日以上欠席した「不登校」の小中学生は、前年度より1・9%増の12万9254人だったことが7日、文部科学省の学校基本調査速報で分かった。2年連続で増加傾向を示した。

 中学生は前年度より約2200人多い10万5197人で全体の約8割を占めた。生徒全体に対する割合は2・9%で中学生の34人に1人が不登校の状況にある。中高一貫の中等教育学校前期課程(中学に相当)に在籍する生徒は131人だった。

 小学生は約100人増の2万3926人で、全児童に対する割合は0・3%だった。文科省は「悩みを聞くスクールカウンセラーの配置など、学校に通えるような態勢を充実させていきたい」としている。

 調査は昨年5月1日現在で国公私立校が対象。不登校のきっかけについては「本人にかかわる問題」との回答が38・8%で最も多く、「友人関係」18・4%、「親子関係」11・1%、「学業の不振」9・6%が続いた。「いじめ」は3・5%で約4500人。

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