【北京9日共同】ケーブルに宙づりになって登場した最終聖火ランナーは、1984年のロサンゼルス五輪・体操男子で3つの金メダルを獲得した中国の国民的英雄、李寧さんだった。
スタジアム上方を360度取り囲むように設置されたスクリーンに「祥雲(めでたい雲)」が映し出され、その上をぐるりと飛ぶように駆け抜ける。聖火台の下から炎は一気に伝わり、北京の夜空を明々と照らした。
※写真=北京五輪の最終聖火ランナーを務め、宙を飛んで点火に向かう李寧氏(中央)=9日午前0時すぎ、国家体育場(共同)
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