大ヒットを記録中の宮崎駿監督のアニメ映画「崖の上のポニョ」。「ポーニョ ポーニョ ポニョ」というフレーズが印象的な主題歌も子どもたちを中心に大ブレークしている中、主題歌を歌っている大橋のぞみ(9)にポニョの魅力や振り付けのコツなどを語ってもらった。
取材場所に海をイメージしたような水玉模様の服で現れた彼女に、まず歌手に決まったときの気持ちを質問すると、「信じられなかったけど、うれしかった」と笑顔。
もともと宮崎監督には「主題歌を小さい女の子に歌ってもらいたい」という思いがあり、子役としてドラマやCMに出演していた大橋に試しに歌わせてみたところ、「この子でいいじゃないか」とすんなり決まったそうだ。
ポニョの絵を初めて見たときの印象を尋ねると、「えっ、お魚なのに人の顔?とびっくりしたけど、顔も目もかわいいと思った」。実際に映画を見てからは、「ポニョがかわいくて幸せだった。途中で波の上をポニョが走っているのを見て、私も走っている感じになったの」と、すっかり心を奪われた様子。
一緒に主題歌を歌う男性デュオ「藤岡藤巻」の2人について「ステージでときどき振り付けや歌詞を忘れることもあった」というが、「2人とも優しくてギターを弾いてくれたり、手品を教えてくれた」と、仲はとても良さそうだ。
将来の夢は「女優か、保育園の先生」。あこがれの女優は「新垣結衣さん」と、はにかみながら答えた。
最後に歌の振り付けについて。最初の「ポーニョ…」と繰り返すところでは、「お魚が口をパクパクする感じで、タイミングよく手も閉じたり開いたりして」。その後は歌いながら「お魚のヒレのように手を動かします」などと実演。「私も2日間かけて覚えました。皆も何回も練習してね」とアドバイスしていた。
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