新潟市の航空会社「旭伸航空」が経営難を理由に9月末で撤退する新潟-佐渡の路線を、沖縄の航空会社「エアードルフィン」(那覇市)が引き継ぐ方針を固めたことが20日、分かった。
路線廃止は回避される見通しで、エアードルフィンは「離島住民の役に立ちたい。9人乗りの小型機で運航した場合、5人以上が搭乗すれば(黒字も)いける」としている。
同社は、出発時刻を予約状況によって決める運航スタイルが特徴で、新潟路線でも同様の方式を採る方針。
新潟県と旭伸航空によると、佐渡-新潟便は2007年度、過去最高の約1万3000人が利用したが、船との競争が激しく7000万円以上の赤字で、県や佐渡市が6400万円を補助した。
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