中学3年当時に教え子だった女性(17)の裸の写真やビデオを撮影したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反罪に問われた東京都台東区立中教諭鈴木明被告(52)=休職中=は21日、東京地裁(中村昌史裁判官)の初公判で「撮影したことは事実だが、結婚を前提として真剣に交際していた。違法性はない」と述べ、無罪を主張した。
冒頭陳述で検察側は、2006年4月にクラス担任となった鈴木被告が、同年12月に女性をホテルに連れて行って以後、頻繁に呼び出したと指摘。「女性は当初撮影を断ったが、嫌われて相談できなくなると考えて応じた。被告は昨年7月、女性の両親に発覚したため謝罪したが、その後も撮影を続けていた」と、経緯を詳述した。
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