【ニューヨーク28日共同】28日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は4営業日ぶりに大幅反落し、指標となる米国産標準油種(WTI)10月渡しは前日比2・56ドル安の1バレル=115・59ドルで取引を終えた。
朝方はハリケーンによるメキシコ湾岸の石油関連施設への影響を懸念した買いが集まり、一時120・50ドルまで上昇した。しかし被害が深刻化した際には、非常時に備えた戦略石油備蓄の放出が検討されていることが伝わると下落に転じ、一時114・08ドルまで急落した。
市場関係者は「ハリケーン被害による供給への懸念が和らぎ、投資家が弱気になった」(米アナリスト)としている。



























