29日午前にかけて記録的な豪雨に襲われ、河川がはんらんするなど大きな被害が出た愛知県では同日午後、県警と消防が岡崎市で行方不明となった住民3人を引き続き捜索、県内各地で家屋や道路にあふれた土砂を住民が撤去するなど復旧作業を進めた。
愛知県の集計によると、家屋の被害は同日午後2時現在で、床上約700棟、床下約1100棟が浸水。
岡崎市の要請で出動した陸上自衛隊の部隊は、堤防の補強に当たるなど市内の各河川を中心に復旧作業を展開。住宅地では、浸水で使用できなくなった家具やがれきの撤去作業が住民の手で進められた。
市内の河川は午後も増水が続き、行方不明者が落ちて流された恐れもあるため、岡崎署と消防が下流を中心に捜索した。
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