全国市民オンブズマン連絡会議(事務局・名古屋市)は29日、都道府県や政令指定都市、中核市の計103議会へのアンケートを基に、透明性のランク付けをした「地方議会の通信簿」を発表した。都道府県別で評価が最も高かったのは長野で、逆に低かったのは埼玉だった。
通信簿によると、政令市別では1位が札幌、最下位が新潟。中核市別では1位が北海道函館市、最下位が富山市、兵庫県姫路市。ただ全体を4ランクに分類した場合、最高のAはゼロで、長野県でもB。ほかの議会はいずれもCかDだった。
評価項目は(1)年間費用弁償額や政務調査費の費用対効果(2)事前調整の廃止など本会議・委員会の活性化(3)参考人・公聴会制度の存在-など8点。
アンケートは今年5月下旬から6月中旬にかけて実施した。
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