日本新聞協会は3日、本年度の新聞協会賞4件を発表した。編集部門は毎日新聞大阪本社のアスベスト(石綿)被害に関する一連の報道、ミャンマーで映像ジャーナリスト長井健司さんが銃撃された瞬間をとらえたフジテレビのスクープ映像、新潟県中越沖地震と柏崎刈羽原発の安全問題をテーマにした新潟日報社の連載企画「揺らぐ安全神話」と関連報道の計3件が受賞した。
経営・業務部門では、信濃毎日新聞社の緊急時紙面制作システムが選ばれた。
10月15日に札幌市で開催される第61回新聞大会の席上、授賞式が行われる。
本年度の新聞協会賞には、編集、経営・業務、技術の3部門で計94件の応募があった。技術部門の受賞はなかった。
新聞協会賞は通信、放送を含む新聞界全体の権威と信用を高め、優れたスクープやキャンペーンなどを表彰するため、1957年に設けられた。
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