【バンコク4日共同】タイのサマック首相は4日朝、ラジオを通じて国民に演説し「この国に民主主義を維持するため職にとどまる」と辞任をあらためて拒否した。妥協案として浮上している下院解散も否定した。
首相の辞任を要求して反政府市民団体「民主市民連合」が続ける首相府占拠は10日目となり、内政混乱は続いている。
サマック首相は演説で「辞任しない。国家には指導者が必要だ」と述べる一方、首都バンコクに非常事態を宣言したことを正当化。「過剰報道が状況を悪化させている」とマスコミを批判した。
また、3日に辞意表明したテート外相の辞任を了承したことも明らかにし、理由は「外相夫人が病気で倒れたこと」と説明した。
首相府では4日、依然数千人が座り込みを継続。同連合支持者が押しかけたため運航中止が続いていた南部のハジャイ空港は同日、通常業務に戻り、バンコクの日本人学校も授業を再開した。
他の人はこんなキーワードでこのトピックを見つけました:



























