[東京 4日 ロイター] 岩田一政・内閣府経済社会総合研究所所長(前日銀副総裁)は、現在の日本経済には景気停滞が長引くリスクがあり、3年間の景気後退を経験した第2次石油ショック後に似ていると指摘した。 景気停滞の下で需給ギャップがマイナス方向に拡大していけば、物価の下押し圧力となり、エネルギー・食品を除く消費者物価指数が再びゼロ近辺に低下するリスクもあると分析。最近の原油・食料価格高騰にバブル的様相があったとすれば、今後はバブルはく落の過程で先進各国がデフレ的環境...
[東京 4日 ロイター] 岩田一政・内閣府経済社会総合研究所所長(前日銀副総裁)は、現在の日本経済には景気停滞が長引くリスクがあり、3年間の景気後退を経験した第2次石油ショック後に似ていると指摘した。 景気停滞の下で需給ギャップがマイナス方向に拡大していけば、物価の下押し圧力となり、エネルギー・食品を除く消費者物価指数が再びゼロ近辺に低下するリスクもあると分析。最近の原油・食料価格高騰にバブル的様相があったとすれば、今後はバブルはく落の過程で先進各国がデフレ的環境...