公正取引委員会は4日、イー・モバイル(東京)が携帯電話サービス「定額パック24」の広告で「月980円で24時間通話無料」などと宣伝した際、ほかに必要な料金の情報を小さく表示していたのは景品表示法違反(有利誤認)の恐れがあるとして、同社に警告した。
公取委によると、同社は今年2月から5月にかけて関東地方など計181駅のポスターやテレビCMで「ありえない!電話基本料0円」「ケータイ初!月々980円で24時間通話無料」と宣伝。別にデータ通信利用料が月1000円必要で、最低でも月額1980円がかかることは、小さな文字でしか表示していなかった。
新聞や雑誌に出した他社の定額サービスとの比較広告でも、イー・モバイルは料金が安いものの、定額で通信できるデータ量が少ないことを説明していなかった。
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