【ソウル4日共同】韓国の柳明桓外交通商相は4日、記者会見し、北朝鮮が寧辺の核施設を復旧させる動きを見せていることに関連し、北朝鮮が実験用黒鉛減速炉(5000キロワット)から無能力化作業の過程で撤去した機材を再び減速炉周辺に移動させていることを明らかにした。
柳氏は「非常に遺憾な措置だ」とし、北朝鮮に無能力化作業を再開し、核計画申告の検証手順に関する協議に誠実に応じるよう要求。一方で「過剰反応すべきではない」とも語り、重油などの見返り支援について「現時点では計画通りに行う方針だ」と述べた。
再処理施設など実験炉以外の施設での北朝鮮の対応については言及しなかった。
※写真=韓国の外交通商省で記者会見する柳明桓外交通商相=4日、ソウル(共同)



























