【台北4日共同】台湾の外交部(外務省)は4日、台湾と外交関係のあるハイチなど中南米4カ国が中国との関係を考慮して台湾の国連加盟に反対の姿勢を示したり、態度表明を控えたりしていることを明らかにした。
中台が各国との外交関係を奪い合う外交合戦をやめ、台湾の「国際社会における活動空間の拡大」を目指す馬英九政権にとって、友好国のこうした態度は大きな痛手。中国側の働き掛けの有無は不明だが、こうした状況が続けば、台湾は外交方針の見直しを余儀なくされる可能性もある。
外交部によると、反対を表明しているのはハイチとグアテマラ、パナマの3カ国。馬総統が8月、初外遊の訪問先として訪れたばかりのドミニカ共和国も加盟問題に沈黙を貫いているという。



























