【ワシントン4日共同】米通商代表部(USTR)のシュワブ代表は4日、世界貿易機関(WTO)新多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド)の年内合意を目指し、来週、ジュネーブで高級事務レベル協議を再開することを明らかにした。
代表は「米国のアプローチは変わっていない。ドーハ・ラウンドを成功させたい」と、年内合意を目指す姿勢を強調した。USTR報道官は農業交渉の今までの成果を再確認し、前進させるのが目的と説明した。
ドーハ・ラウンドは、7月下旬の閣僚会合で緊急輸入制限(セーフガード)をめぐり米国とインドなどとの対立が解けずに決裂した。
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