ツキノワグマが好んで食べるミズナラのドングリの生育状況が今秋は県内全域で「凶作」となる見込みとなったことが、8月に県が行った調査で分かった。県はクマが食物を探して人家の周辺に出没したり、農作物に被害を与える可能性があるとして、注意を呼び掛けている。 調査はツキノワグマが生息する浜松市天竜区や静岡市葵区、富士山周辺などの13カ所で実施。全地点で評価が「凶作」となった。県自然保護室は「気象条件に加え、隔年で豊作と凶作を繰り返す性質が出た可能性がある」とみている。 ツキ...
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