【セントポール(米ミネソタ州)4日共同】米共和党大会は最終日の4日、大統領候補のマケイン上院議員(72)が指名受諾演説を行い、共和党政権死守に向けた政策と決意を表明する。共和党大会は同日閉幕。マケイン氏と民主党の大統領候補オバマ上院議員(47)は11月4日の投票日に向け、選挙戦本番に突入する。
演説でマケイン氏は、外交・安全保障分野を中心とした過去の実績をアピールし、オバマ氏との経験の差を強調。減税の恒久化や中絶反対などを保守層に訴え、党内の支持固めを図る。
またブッシュ政権の支持率が最低水準に落ち込んでいる現状を踏まえ、共和党を変革する姿勢も打ち出し、無党派層を含めた幅広い支持拡大を狙う構えだ。
マケイン氏は今後、3日に指名受諾演説を行った副大統領候補のペイリン・アラスカ州知事(44)と2人3脚で、激戦州を中心に遊説する。



























