江津市黒松町の黒松海岸で、絶滅危惧(きぐ)種のアカウミガメが六月から八月にかけて産卵、ふ化していたことが分かった。日本海側での産卵は珍しく、島根県内での産卵は同じ黒松海岸で二〇〇四年七月に確認して以来四年ぶり。 六月四日に散歩中の地元住民が砂浜でウミガメの歩いた跡を発見し江津市に連絡。同市職員や水族館アクアス(浜田、江津市)の職員ら六人が同日に現地調査に赴き、砂を掘って、百二十二個の産卵を確認した。 このうち十一個をアクアスが観察、調査のため持ち帰り、百十...
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