高知県沖などの太平洋で1998年に大量の覚せい剤が見つかった事件で、警視庁などの合同捜査本部は7日までに、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)容疑で指名手配していた元暴力団幹部青山幸男容疑者(60)を逮捕した。逮捕は6日で、公訴時効成立の22日前だった。
調べでは、青山容疑者は暴力団組長ら6人と共謀。98年8月、高知県沖で、北朝鮮の船から受け取った覚せい剤約300キロを所持していた疑い。
犯行グループは後で回収する目的で高知県沖の海底に覚せい剤を沈めたが、浮かび上がったため発覚した。
合同捜査本部の捜査で青山容疑者が関与した疑いのあることが判明。98年に指名手配していた。
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