パナソニックは7日、1952年に白黒ブラウン管テレビの生産を開始して以来、これまでにプラズマ、液晶を含めた累計のテレビ生産台数が世界のテレビメーカーでは初めて3億台に達したと発表した。
パナソニックAVCネットワークス社の森田研上席副社長は「テレビはパナソニックの顔にあたる商品。価格競争力や省エネ性能、画質を高め、力を入れて販売していきたい」と述べ、今後10年以内に累計4億台を目指す考えを明らかにした。
3億台の内訳は、白黒、カラーのブラウン管テレビが2億7700万台、プラズマが1300万台、液晶が1000万台。
金融不安など厳しい環境の中、パナソニックは欧米や新興国を中心に海外販売に力を入れ、本年度は液晶、プラズマで1100万台の販売を目指す。 また、兵庫県尼崎市にプラズマパネル工場、同県姫路市に液晶パネル工場を建設中。量産態勢を整えて価格競争力を高めるとともに、プラズマパネルの消費電力を2011年度までに現在の4分の1に低減する方針だ。
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