事件・事故 七日午後一時二十分ごろ、川崎市高津区梶ケ谷五丁目の市道(尻手黒川線)で、防犯パトロール中の青色回転灯装着車両(青パト)が赤信号で停車していた乗用車に追突し、車計五台が絡む玉突き事故が発生した。青パトの助手席に乗っていた市非常勤嘱託職員の女性(49)が鎖骨を折る重傷、八人が軽傷を負った。
高津署が自動車運転過失傷害の疑いがあるとみて、青パトを運転していた市非常勤嘱託職員の男性(59)=東京都あきる野市=から事情を聴いている。男性職員は「信号機に気をとられていた」と話しているという。現場は片側二車線の信号機がある交差点。
同市は七月十日から青パトで市内の防犯パトロールを開始。運転講習を受けた非常勤嘱託職員四人が二班を編成しローテーションで任務に当たっている。市市民・こども局は「けがした人に大変申し訳ない。原因を突き止め、二度と事故を起こさないように指導したい」と話していた。
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