政府は8日からモンゴルの首都ウランバートルで、北朝鮮動向を含む北東アジア情勢について幅広く意見交換する「日本・モンゴル地域情勢対話」の初会合を開く。
開催は、2006年8月、当時の小泉純一郎首相とエンフボルド首相との首脳会談で合意していた。日本からは佐々江賢一郎外務審議官が、モンゴル側はエンフマンダフ外務副大臣が出席する。
モンゴルは北朝鮮と国交があり、07年9月には日朝国交正常化作業部会の開催地となるなど、日本が北朝鮮による拉致問題解決に向け働き掛けを期待する国の一つ。
初会合では、拉致問題に加え、動静が注目されている金正日総書記の健康問題について情報交換。核問題への対応での連携も確認する。
中国、ロシアと中央アジア4カ国でつくり、モンゴルがオブザーバー参加している「上海協力機構」の動向についても意見を交わす。



























