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 【ソウル8日共同】韓国国防省関係者は8日、北朝鮮が7日午前と午後の2回、黄海上で旧ソ連製の爆撃機イリューシン28から空対艦ミサイルを1発ずつ発射したと明らかにした。これまで北朝鮮が使ってきた射程50キロ前後の短距離ミサイル「スティックス」の改良型とみられるという。

 北朝鮮の空対艦ミサイルの発射はほとんど例がない。同関係者は「ミサイルの性能試験を兼ねた通常訓練の一環と見ている」と語った。

 8日付の韓国紙、中央日報は韓国軍消息筋の話として、北朝鮮が数年前からスティックス改良のための実験を数回行ってきたと伝えた。

 また朝鮮日報は、北朝鮮の海軍基地がある黄海北道の海岸に中国製「シルクワーム」を改良した「KN-01」型の地対艦ミサイルなどが移され、黄海に航海禁止区域が設けられるなど発射の兆候があると伝えた。

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