14日の東京外国為替市場の円相場は、先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で、金融混乱に歯止めがかかるとの期待感からドルが買い戻され、朝方は一時、1ドル=103円台に大幅反落した。午後に入って、やや円が買い戻され102円台でもみ合った。
午後5時現在は、前週末比3円31銭円安ドル高の1ドル=102円46-47銭。ユーロは5円06銭円安ユーロ高の1ユーロ=140円02-06銭。
G7が行動計画をまとめ、欧州各国が金融機関への公的資金による資本注入策を相次いで公表したことを好感。ドルとユーロが、対円で買い戻された。
ただ、市場では「悪化する実体経済に各国がどう対応するのか見極めたい」(大手銀行)との声も目立った。



























